吉本興業が、顧客の個人情報、1万2889件が流出したことを公表しました。吉本興業が発表した「お客様情報の流出に関するお知らせ」を見ると、メルマガ会員やアンケート、芸人写真応募企画や、読者プレゼント、会員登録などで登録された個人情報で、内容は、名前、メールアドレスのほか、住所や年齢、電話番号、職業もあります。
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流出の原因は、吉本興業が利用しているサーバの1つのセキュリティ対策が不十分だったこと。管理会社がサーバを移管する際に、休止しているコンテンツのログファイルがインターネット上で閲覧できるようになっていた。「ユーザーがアクセスできる場所にログファイルを保存しており、ログファイルの一覧表示を許可していたことが最大の流出原因」という。」
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また、日本航空グループのJALホテルズは、約14万5千人分の顧客の名前とメールアドレスが流出したことを公表しました。住所や電話番号は含まれていないそうです。
---------------------(以下、朝日コムより引用)-----------------------------------
日本航空グループのJALホテルズは12月5日、約14万5千人分の顧客の名前とメールアドレスがインターネット上に流出したと公表した。宣伝用メールの管理委託先の作業ミスにより、10月10日~12月4日の間、メールの配信先である客のリストがネット上で閲覧できる状態になっていた。
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両社とも、管理会社や管理委託先により、情報が流出しており、「個人情報の管理を徹底化する」とのコメントを出し、個人情報の管理体制を見直しを行うようです。
今のところ、流出した個人情報を悪用されたとの報告はないようです。ただ、一度ネットに流出してしまったら、際限なくコピーされる可能性もあるので、回収は不可能で、いつ被害が出るのかもわからず、原因を特定することも難しくなります。
(以下、記事のURL)
「吉本興業、個人情報流出の詳細を公表 「ログの一覧表示の許可が原因」」
(2008年11月27日 ITMediaより)
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0811/27/news045.html
「JALホテルズ、14万人分の個人情報流出」
(2008年12月5日 朝日コムより)
http://www.asahi.com/digital/internet/TKY200812050277.html